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素人ものまね

ブロのものまね芸人は、コロッケ、清水アキラから始まり
ルパンの声優もしている栗田貫一、コージー冨田など素晴らしいエンターテイメントである。
私のレパートリーも、似ているかは置いといて
近藤正臣、柴田恭兵、田原俊彦、サザンの桑田 etc

カラオケに行くと、その歌の歌手に似た声で唄ってしまうことが、少なからずあるだろう。
それにしても、昔にくらべると、音痴の人たちの数は減ったと思う。
信じられない程,音を外す人も少なくなった。
私が思うに、耳が悪い人は、歌も上手ではない。
自分の歌声が聞こえないと、声をうまく調節できにくい。

自分の声を最初にカセットテープで聴いた時
「こんな声だったんか!」「変な声〜」
自分に聞こえる声とのギャップ。

ところで、ものまね芸人の人たちは、この声のギャップはあるのだろうか?
きっと、ないと思う。

昔、あのねのねが司会をしていた”素人ものまね王座決定戦”が最高だった。
ツッコミが絶妙で、これだ!というものは何度もやらせる。

学生時代でも、よく先生のものまねをやって人気者になっていた友達がいたが、ただ人のまねをするだけで、こんなに面白いものだろう。

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ツーデイウォーク

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二日間にわたって行われるツーデイウォークの初日に娘たちが参加している。

キャッチフレーズ
”日本最初の海外交易港を歩こう”
「古き時代から海外貿易、文化交流の処点として栄え
今も異国情緒漂う城下町平戸
豊かな自然に抱かれ
さわやかな秋風薫る平戸路を
仲間とふれあい
出会いを求め
ゆったりと歩きながら
現代人が忘れ去ってしまった故郷の懐かしさにふれ
心を癒せるウォークイベントです。」

7キロコースから、30キロコースまで、4種類のコースが選べる。
娘たちは7キロと、13キロコースに参加。
頑張っているか〜

私も最近は長距離を歩く機会はなくなった。
「歩く事がこんなにつらいものか」と思ったのが
30歳の頃、出場したホノルルマラソン
練習不足もたたって、10キロ地点で膝を痛めてしまい、残りの30キロをなんとか完走だけはと
足を引きずりながら歩いた道
あ〜辛かった。
きれいな景色も関係ない、ゴールが見えないほど辛いものはなかった。
8時間かかったて完走はしたが、翌日は全く歩けなくなり、ホテルに缶詰。
いつか再チャレンジしたいと思っている。

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大爆発

久しぶりの ”大爆発” です。
娘たちにカミナリを落としました。
人はいきなり怒る事はありません。
積もり積もって、爆発するのです。
今回のお仕置きは、月刊漫画を全部捨てさせました。
年末大掃除にちょうど良い。
父親なめんなよ!
原因はここではあえて書きません。ご勘弁を・・・

私の小学校5、6年生の担任の女先生は、毎日不機嫌な顔でクラスに入ってきた。
朝から、先生の顔色を伺い、クラスのみんなは緊張する。
「また、不機嫌だ。ありゃ、旦那さんとうまくいってないんだぞ」
などと、囁いていた。

うちの娘も、たまに担任の先生が出張で、怖い先生が代わりにくる時はイヤだと言っている。
こっちは毎日だったぞ!

私は”怒り”を次の日まで持ち越さない事にしている。
寝たら忘れましょう。

私の父と祖母は、喧嘩したら一週間は口をきかなかった。
似た者同士で、仲直りのきっかけがないのだろう。
私はあんな事はムリ〜
「おはよう」の一言で解決します。



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ブログ開始〜1ヶ月記念日

ブログはじめて、やっとこさ1ヶ月経ちました。
ここからは肩の力を抜いて書かさせていただきます。
ますです口調も取り入れますます。
弾けさせてもいただきます。
相変わらず、文章にいたっては、変な言い回し、誤字脱字などかなり訂正ありますが、お許しを・・・
次の目標は、100記事を区切りにします。

よろしくお願いいたします。

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紅白なんたら48

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今日、NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表された。
もう私の年より、上の人たちは数少なくなってきた。

テレビを観ないので、なんとか48のメンバーひとりとして、フルネームを言えない。
おニャン子クラブ時代の私は無理〜
どこが可愛いのかも理解不能。そういう感情はとうに失せてしまった。

48(フォーティーエイト)4グループの人数だけで200人になる。
宝塚か〜!
私の注目は、長渕剛と福山雅治。
サザンはNHK出入り禁止のままなのか?
長渕も出入り禁止になったことがあったんじゃ?

ここ何年かは、紅白歌合戦を観ている。
大晦日のパターンの中に紅白がある。
妻はこのニュースで、大晦日の食べ物を頭の中に描いてニヤニヤしている。
年越しそば→お寿司→ケーキ?→紅白→除夜の鐘→夜食→今夜も生さだ→寝る

皆さんは、お正月の「おめでとうございます」の意味を知っているだろうか?
お正月が来て、みんなで一緒に”年をとる”ので、「おめでとう」なのだ。
「今年のお正月で、何歳になりました?」ということだ。

昔の考え方は素晴らしい。
生まれて一歳、お正月が来て、二歳。
母親のお腹の中にいる、十月十日も、生きていることにして勘定に入れていたのだ。
極端にいえば、12月31日に生まれた人は、次の日の正月で2歳なのだ。
それでいいのだ。
とてもヒューマン、人間的。
80、90になれば一歳二歳は関係ない。

師走間近、今年は我が家も重大ニュースが多かった。
あと一が月余り、
まだニュースが起こりそうな気配・・・



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You tuber なる者

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私は、テレビはほとんど観ないが、Youtubeはよくみる。
How toものは、とても手軽で役に立つ。
 
Youtuberという言葉をご存知だろうか?
Youtubeに独自に制作した動画を投稿して、その動画再生によって得られる広告収入によって生活している人たちのことである。

動画再生回数も半端ない。
新商品の説明も、面白いかは別として、不要な部分をカットしてつないだ動画はよどみなく、短時間で作り上げてあり、秀逸である。
人気Youtuberは、動画もパターン化していて、安心感さえあたえる。

Youtubeをみる人たちは、世界中である。
みる人に比べて、Youtubeに投稿する人の割合はとても少ない。

そこで、私も投稿してみることにし、
動画編集用のアプリをインストールした。

娘の幼稚園卒園記念で、私が代表で思い出のDVDを制作したことがある。
それから数年たち、ソフトも簡単に編集できるものが多く出ている。
昔を思い出しながら、頑張ってみよう。
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中島潔

中島潔・・・画家、イラストレーター。
美術館で個展を開くにあたってのインタビューで、
中島潔氏は…
「長い線を描いていると、どうしても線が曲がってしまう。何故だろうと考えてみたら、最初の地点に戻りたいから、描く線が曲がるとわかった。」と言っていた。

故郷への思いもこれに似ているとも言っていた。
「故郷をはなれても、常に、帰りたいとどこかで思っている。」

中島潔展の中で、初めて売れた「雨宿り」という作品のことが解説されていた。
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中島氏は元々はデザイナーだった。折込広告のイラストなどを書いていたらしい。
そんな環境から一念発起して美術家を目指したのだが、描いた作品を置いてくれる画廊はなかった。
それで、仕方なく知り合いの喫茶店に絵を飾ってもらっていた。

その喫茶店の上には、さだまさしのレコーディングスタジオがあったそうで、録音の傍ら喫茶店を訪れていたさだまさしは、中島潔の「雨宿り」という作品を見て気に入り、購入することにした。
喫茶店の店主を介して購入の相談をしたところ、言い値でいいということになったが、
当初の作品の値段が作家人生を左右することもあるからと、出来るだけ高値で買い取ったそうだ。

この「雨宿り」からインスピレーションを受け、さだまさしの名曲『雨やどり』 が生まれたそうだ。

この事を知って、前の記事にも書いた『雨やどり』の素晴らしさが倍増した。


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高倉健〜追悼〜

健さん最期の映画『あなたへ』のロケ地、平戸市薄香(うすか)にいって来た。
テレビでの追悼番組効果なのか、結構観光客がいた。
フェリーのりば近くに記帳所が設けられていた。DSC_0054.JPG

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写真の人は義理の父で、私ではありません。
私の好きな映画トップ10の一つ『幸せの黄色いハンカチ』

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松本清張

松本清張にハマった時期があった。
若い頃は全然興味もなく、本屋さんに並んでいる黒い背表紙の文庫本には、手も触れた事はなかった。

松本清張、生誕100年。
その年に一気に30作品程読みあさった。40歳過ぎの家庭もあるという、この現状で読んでこそ、清張文学の凄さが感じられたと思う。
若い頃読んで、1割程も人間の恐ろしさが伝わるだろうか?

ミステリーとかサスペンス色を強調されがちだが、
人間という生き物の本質を炙り出していく過程が絶妙だ。
アリ地獄で藻掻けば藻掻く程、落ちて行く愚かな人生〜。
 
私の一押しは『寒流』
主人公の気持ちが怖いくらい伝わってくる作品である。

最近の事件、京都連続不審死事件と酷似している、黒川博行の話題の小説『後妻業』
とっても気になるので読んでみたい。
高齢化のご時世、あるある事件であ〜る。


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習い事

皆さんは、小さい時から今まで、どんな習い事をして来ただろうか?
うちの娘には、書道を小学一年生から三年間習わせた。
ある程度の綺麗な字をかいてほしかった。

私の通っていた大学には、よく県美術作品展のアルバイトが紹介された。
美術系の我が学科ならではこそのバイトである。
作品の搬入から、審査、展示、県展開催中の会場案内に監視などの手伝いである。

人口の多い県だけに、凄い作品が出品されていた。
私の故郷の県とは、かなりの開きがあった。

その中で、審査がみごたえあった。
絵画を中心とした平面立体、工芸、写真、書と分けられている。
その部門別に、有名な(私はウチの教授以外全然知らなかったが・・)先生方の前に作品を運んでいき、採点されていく。

私たち学生は、それぞれどの作品が入選しそうか目星を付ける。
平面立体は、それぞれ優秀作品から、4、5点最優秀作品候補にしぼられ、ぼぼ予想した中から選ばれた。
写真も比較的わかりやすく、その次、工芸が分かりにくかった。
一番見当もつかないのが、書だった。

ビックリしたのが、その書道の審査の時の事だ。
優秀作品が決まった後、
入選作品の決め方が、審査員の先生の門下にあるか、否かで
「この方、知っていますか?」
「・・・・」「・・・・」「・・・・」「・・・・」
「では、泣いてもらいましょう。」
つまり、落選である。

30年も前の話であるが、今もおそらくこうであろうと思う。

私も小学校の頃の4年間、書道を習っていた。
この年からも習い事をやるなら、『書道』である。


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