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晩秋に聴きたくなるアーティスト

 晩秋は、私が最も好きな季節である。紅葉した枯れ葉が落ち、一日一日冷え込んでいく。年の瀬が近づく。街全体がオレンジから茶色にグラデーデョンする。
 馴染みの喫茶店で、コーヒー飲みながら本を読んだり、ぼーっとしたり・・・。喫茶店のイメージは、昔の漫画『750ライダー』のピットインか、南風、クローバーあたりがいいな。

 この晩秋に聴きたいアーティストNo.1が、槇原敬之である。冬を連想するミュージシャンに、松任谷由実、広瀬香美などいると思うが、男性側の気持ちを代弁してくれるマッキーがいい。
 『まだ見ぬ君へ』の歌詞が、既婚者となったいまでこそ、また「わかるー」と共感できる。
 主人公の独身男性が、未来の恋人を想って、前向きにがんばっている情景が浮かんで微笑ましい。
 ♫自分のために生きるには、時間はちょっと長くて〜♪
 ♪君と出会う為に生まれて来たと言いたいだけ〜♫ クサいところがいい。
 ♫愛が欲しいから・・・・愛をあげたいから・・・♫人間は愛をあげたいし、欲しいんだ!

 年末のクリスマス前は、シングルさんがザワツキだす気持ちがわかる。福山さんでもよ。


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タグ:喫茶店
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